1.changes
CX系アニメ「圖書館戰爭」ED
作詞:小出祐介
作曲:小出祐介
編曲:小出祐介/玉井健二
何かが変わる気がした 何も変わらぬ朝に
いつもより少し良い目覚めだった
つららの様に刺さった 誰かの笑い声が融けて
春が息吹く
人指し指で指し示すのは未来
君の手の平が触れる度に 溢る 想い
changes さぁ、変わってく さよなら 旧い自分
新現実 新しい何かが待ってる
すべてがいま変わってく すべてが始まる
深呼吸ひとつ、合図にして 駆け出してく
明日が来ない気がした 明日が来てほっとした
神様はいないってずっと思ってた
見分けがつかない様に 人ごみに紛れてた僕に
春が息吹く
人指し指で君が止めた 言葉
両の手の平じゃ足りない程 溢る 想い
changes さぁ、変わってく 白黒付けてく
1分の1の自分でぶつかりたい
すべてがいま変わってく すべてが始まる
胸躍る 新しい季節を迎えに行く
何かが変わる気がした 何も変わらぬ朝に
いつもより少し良い目覚めだった
changes さぁ、変わってく さよなら 旧い自分
新現実 新しい何かが待ってる
changes さぁ、変わってく 失うものもある
でもいいんです ひとつ頷き、駆け出す
さぁ、すべてがいま変わってく すべてが始まる
新現実 誰の物でもない 新しい自分
変わったのは僕自身だ
2.SUMMER ANTHEM
作詞:小出祐介
作曲:小出祐介
編曲:小出祐介/玉井健二
夏が来た ほら 太陽の季節が
夏が来た ほら 永遠の季節が
君がいる から 僕は笑えてる
君がいる から 夏が熱くなる
散々笑って泣いたら 30000マイルの距離からでも
「サンキュー」が 届きそうさ、賭けようSUMMER
段々思い出に変わる フラッシュバックばかりの毎日でも
「サンキュー」しか 言えなそうだ、翔けようSUMMER FRIEND
野球、バスケ、サッカー、水泳から陸上
恋に恋して ギター持ってロックして
後悔は いやだ 涙ちらついても
可能性は そうさ 果てしがないのさ
散々笑って泣いたら 30000マイルの距離からでも
「サンキュー」が 届きそうさ、賭けようSUMMER
段々思い出に変わる フラッシュバックばかりの毎日でも
「サンキュー」しか 言えなそうだ、翔けようSUMMER FRIEND
僕にとっての17才の夏が
僕にとっての永遠になっているように
君にとっての今年のこの夏が
君にとって…永遠になれ
散々笑って泣いたら 30000マイルの距離からでも
「サンキュー」が 届きそうさ、賭けようSUMMER
段々思い出に変わる フラッシュバックばかりの毎日でも
「サンキュー」しか 言えなそうだ、翔けようSUMMER
永遠だなんて嘘だと 散々笑ったあの日に
もう帰れないから 時々さ、願うよ SUMMERDAYS
夏が来た ほら 太陽の季節が
夏が来た ほら 永遠の季節が
君がいる から 僕は笑えてる
君がいる から 夏が熱くなる
散々笑って泣いたら 30000マイルの距離からでも…
段々思い出に変わる フラッシュバックばかりの毎日でも…でも…
届くから「サンキュー」SUMMER DAYS
3.FICTION ONCE MORE
作詞:小出祐介
作曲:小出祐介
編曲:Base Ball Bear
ハイヴィジョンのTVで君のDVD観るようなエヴリデイ 過ごして
クラクション 真夜中、鳴る
プロダクション問題にもならない恋をしているんだ
ワンウェイ通行の
友達の伝手で知り合う尻の軽い女子の合図
イミテーション 鳥肌、立つ
ワンルームマンション 抱いて 刺す、嫌気が
※幻 フィクション ワンス・モア
幻 フィクション ワンス・モア
思ヒ出コレクション アンド・モア
思ヒ出コレクション アンド・モア
幻 フィクション ワンス・モア
繰り返しで…※
こじらせた気持ち綴り 唄い 様々な奇跡、願う恋
いつか 出会えるの?
光る液晶 その向こうに笑う君
ハイヴィジョンのTVで君のDVD観るようなエヴリデイ 過ごして
クラクション 真夜中、鳴る
ノーリアクション 続く 曲作りが
(※くり返し)
君が僕に気付いてくれるような曲を
君が僕を気になるような曲を
君が僕を好きになるような曲を
誰もが僕を認めるような曲を書こう
(※くり返し)
4.ドラマチックとエレサマ(LIVE) from COUNTDOWN JAPAN 07/08 at GALAXY STAGE
Base Ball Bear - ドラマチックとエレサマ(LIVE)
from COUNTDOWN JAPAN 07/08 at GALAXY STAGE
作詞:小出祐介
作曲:小出祐介
編曲:Base Ball Bear
ドラマチックチック 止められそうにない
止めたいと思わない
めくるめく、笑顏だけのフラッシュバック
笑っている 夏ってる
永遠(とわ)に續きそうで
一瞬のワンサマ一
あぁ、熱くなれるだけ 熱くなりたい
ゆずれないもの見つけても
氣付いたら目を逸らしてた
Ah, BOY MEETS GIRL OR BOY MEETS YUME
閉ざされた ドアが開いていく
ほら、今 夏がスタ一ト
ドラマチックチック 止められそうにない
止めたいと思わない
めくるめく、笑顏だけのフラッシュバック
探している 夏ってる
永遠(とわ)に續きそうで
一瞬のワンサマ一
あぁ、熱くなれるだけ 熱くなりたい
Ah, BOY MEETS GIRL OR BOY MEETS YUME
いつの日か 思い出すのだろう
今年の夏のことを
ドラマチックチック 止められそうにない
止めたいと思わない
いま、君がいて俺がいる風景
それだけで夏いね
永遠(とわ)に續きそうで
一瞬のワンサマ一
あぁ、熱くなれるだけ 熱くなりたい
突然の強い雨 目が醒まされていくようで
くずれる髮形 ぶつかる、
人も避けず 走り拔けていく
ゆずれないものがある
ドラマチックチック 止められそうにない
止めたいと思わない
ありがとう、しか浮かばないフラッシュバック
笑っている 夏ってる
時がチクタク止められそうにない
淚が止まらない
いま、君がいて俺がいる風景
思い出に變わってく
また出會えそうで 一度きりのドラマ
さぁ、熱くなれるだけ 熱くなればいい
街と海の狹間で、
指で作った銃を誰かが擊つ
鐵(くろがね)みたいな紅の季節は
ビルの陰から顏を覗かせている
NGに觸れたい表情が
映るサイダ一を飲み乾し、扉を開いた
electric summer 思い出して
electric summer 大空になる
electric summer 街に消えゆく、
electric summer 君に逢いたい
小說色の滲み出す浮世離れした黃昏
夢中になって素肌の告白を
かまし合う君達は、夏いね
結んだ髮と香りを振り解いて、
高氣壓なあの娘は約束を守りに行く
electric summer 思い出して
electric summer 大空になる
electric summer 街に消えゆく、
electric summer 君に逢いたい
electric summer 潮風に乘り
electric summer 驅け落ちていく
electric summer 人波の中
electric summer 溺れたとしても
夏空を觀音開きに封切って、
零れた水色オルゴ一ルに詰めた
君が書いた詩に俺が曲をつけてくように
彈ける、降り始めた雨
街中が爛々と鳴ってる
太陽の觸覺が俺に伸びてる
永遠の存在を今、確かめる
electric summer 思い出して
electric summer 大空になる
electric summer 街に消えゆく、
electric summer 君に逢いたい
electric summer 思い出して
electric summer 永遠になる
electric summer その前に さぁ、
electric summer 夏が終わる前に
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